Skin Skincare University

成分で実践するSkin Longevity——朝と夜のルーティン

LEVEL 3 Skin Longevityを実現するケアとは?
KAIAN R&D Team | |

朝のルーティン(守る)

1. アミノ酸系洗顔——肌に必要な油分を残しながら、やさしく汚れを落とします。

2. 化粧水(ヒアルロン酸グリセリン)——角質層に水分を届け、次のステップの浸透を助けます。

3. 美容液(ビタミンC誘導体APPS 1〜3%ビタミンE)——抗酸化の主力。紫外線やフリーラジカルから肌を守るシールドです。

4. 保湿(セラミドスクワラン)——バリア機能を補強し、水分蒸発を防ぎます。

5. 日焼け止め SPF30+ PA+++——朝のルーティンの仕上げであり、最も重要なステップです。

洗顔アミノ酸系化粧水ヒアルロン酸美容液Vit C保湿セラミドSPF日焼け止めSPF30+ PA+++MORNING ROUTINE ── 守る

夜のルーティン(整える+支える)

1. 油脂系クレンジング——メイクや日焼け止めを肌に負担をかけずに落とします。

2. 弱酸性洗顔——常在菌バランスを壊さない洗浄で、肌の自然なpHを維持します。

3. 化粧水(ナイアシンアミド2〜5%)——バリア機能の強化と抗炎症を同時に。

4. 美容液(ペプチド複合体、発酵成分)——コラーゲン合成シグナルと常在菌バランスのサポート。

5. アンプル 週2〜3回(目的別)——集中ケアとして、肌の状態に合わせて使い分けます。

6. 保湿クリーム(セラミド、コレステロール、脂肪酸)——角質細胞間脂質の3大成分で、夜間のバリア修復を支えます。

クレンジング油脂系洗顔弱酸性化粧水NIA 2-5%美容液ペプチドアンプル週2-3回クリームセラミドEVENING ROUTINE ── 整える+支える

朝と夜の役割の違い

朝は「守り」に集中し、夜は「回復と底上げ」に注力します。ペプチドや発酵成分は夜に使うのが肌の修復リズムに合致しています。そして毎日まったく同じではなく、肌の変化に合わせて変えることが大切です。

参考文献

本記事の科学的記述が依拠する主な査読論文です。

  1. Tanno O, Ota Y, Kitamura N, Katsube T, Inoue S. Nicotinamide increases biosynthesis of ceramides as well as other stratum corneum lipids to improve the epidermal permeability barrier. Br J Dermatol. 2000;143(3):524-531. PubMed
  2. Man MQ, Feingold KR, Thornfeldt CR, Elias PM. Optimization of physiological lipid mixtures for barrier repair. J Invest Dermatol. 1996;106(5):1096-1101. PubMed
  3. Lin JY, Selim MA, Shea CR, Grichnik JM, Omar MM, Monteiro-Riviere NA, Pinnell SR. UV photoprotection by combination topical antioxidants vitamin C and vitamin E. J Am Acad Dermatol. 2003;48(6):866-874.
※本記事は化粧品成分に関する参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値・試験結果は条件により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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