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植物エキス

イノンドエキス

Peucedanum Graveolens (Dill) Extract
ハリ・エイジング
INCI: Peucedanum Graveolens (Dill) Extract
公開データなし
公的データベースで定義と登録上の機能は確認できましたが、この成分そのものの肌への働きを示す公開の試験データは見つかりませんでした(2026年9月・KAIAN調べ)。新しい報告が出れば更新します。
要点 · TL;DR
分類
植物エキス
はたらき
セリ科のハーブ、イノンド(ディル)から得られるエキス。肌にハリを与える目的で研究されている
濃度の目安
ヒト試験は抽出物1%配合の処方で実施(Int J Cosmet Sci 2011)。一般的な配合量の公的調査データは未確認
はたらき(effect)
セリ科のハーブ、イノンド(ディル)から得られるエキス。肌にハリを与える目的で研究されている
メカニズム
培養ヒト線維芽細胞でLOXL(リシルオキシダーゼ様酵素。弾性線維の架橋に関わる)のmRNA・タンパク量が増えたという報告が起点。真皮モデルでは1%添加で横方向の弾性値が対照より+29%(p<0.01)。別の研究では、エラスターゼ処理後の弾性線維ネットワークの保持と、エラスターゼ阻害因子エラフィン(PI3)の遺伝子発現増加を培養系とマウスで報告
配合濃度の目安
ヒト試験は抽出物1%配合の処方で実施(Int J Cosmet Sci 2011)。一般的な配合量の公的調査データは未確認
実感の目安(onset)
ヒト試験ではプラセボ対照で56日にハリ・弾力の機器測定値、84日にシワ面積・長さの指標を評価
利用上の注意
セリ科(Apiaceae)の植物。同科アレルギーのある方は注意。日本の表示名称「イノンドエキス」の定義は全草のエキスだが、ヒト試験に用いられた原料は種子からの抽出物(INCI名は同じ)と記載されており、部位が異なる可能性がある。試験はいずれも原料メーカーまたは化粧品企業の研究者によるもの。精油である「イノンド種子油」とは別成分
エビデンス・参考
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20807260/
※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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