保湿・バリア
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
Phytosteryl/Octyldodecyl Lauroyl Glutamate
保湿バリア整肌・鎮静
INCI: Phytosteryl/Octyldodecyl Lauroyl Glutamate
要点 · TL;DR
分類
保湿・バリア
はたらき
植物ステロールとアミノ酸由来の油性成分。肌をやわらげ、うるおいを保ってなめらかに整えるエモリエント
濃度の目安
洗い流さない製品で0.01〜25%、顔・首用スキンケアで0.3〜8%、保湿製品で0.1〜0.5%(CIR 2023/米国業界2021年調査)。ヒト試験は2%配合および10%配合の例
はたらき(effect)
植物ステロールとアミノ酸由来の油性成分。肌をやわらげ、うるおいを保ってなめらかに整えるエモリエント
メカニズム
ラウロイルグルタミン酸に、植物ステロール(カンペステロール・スチグマステロール・β-シトステロール等)とオクチルドデカノールがエステル結合した混合物(CIR 2023の定義)。層状(ラメラ)構造をつくる性質が研究されている。ヒトパッチ試験では2%配合でレチノール塗布時の赤みの指標が基剤より低かったと報告(企業研究者による18名の試験)
配合濃度の目安
洗い流さない製品で0.01〜25%、顔・首用スキンケアで0.3〜8%、保湿製品で0.1〜0.5%(CIR 2023/米国業界2021年調査)。ヒト試験は2%配合および10%配合の例
実感の目安(onset)
ヒト試験は5日間の連続貼付、および2%配合品の4週間使用で評価。うるおい感・やわらかさは塗布時から
利用上の注意
CIRは現在の使用実態で安全と結論(2023年最終報告)。100%原液のヒトパッチテスト(45名)、1.5%配合処方の7日間累積刺激試験(38名)でいずれも刺激は認められなかった。10%配合の試験は乾燥した肌の人を対象とした臨床研究で、化粧品の効能として引用できる範囲を超える点に注意
※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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