ベース・機能
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
Sodium Dilauramidoglutamide Lysine
保湿バリア
INCI: Sodium Dilauramidoglutamide Lysine
公開データなし
公的データベースで定義と登録上の機能は確認できましたが、この成分そのものの肌への働きを示す公開の試験データは見つかりませんでした(2026年9月・KAIAN調べ)。新しい報告が出れば更新します。
要点 · TL;DR
分類
ベース・機能
はたらき
アミノ酸(グルタミン酸・リシン)とヤシ由来脂肪酸からつくられる両親媒性成分。ごく少量で油と水をなじませ、角層になじんで感触を整える
濃度の目安
原料メーカー公開資料の推奨配合量は、スキンケアで原料0.3%(固形分0.1%)、乳化・分散で原料0.3〜1.0%(固形分0.03〜0.1%)。公的機関による使用濃度調査(CIR等)は未確認
はたらき(effect)
アミノ酸(グルタミン酸・リシン)とヤシ由来脂肪酸からつくられる両親媒性成分。ごく少量で油と水をなじませ、角層になじんで感触を整える
メカニズム
リシンの2つのアミノ基にラウロイルグルタミン酸が1つずつ結合した、疎水鎖2本・親水基3つの「ジェミニ型」構造(日本化粧品工業会の表示名称リスト掲載の構造式、X=Na又はH)。培養ヒト皮膚モデルでは水溶性成分を皮膚内に留めながら浸透量を高めたと報告
配合濃度の目安
原料メーカー公開資料の推奨配合量は、スキンケアで原料0.3%(固形分0.1%)、乳化・分散で原料0.3〜1.0%(固形分0.03〜0.1%)。公的機関による使用濃度調査(CIR等)は未確認
実感の目安(onset)
未確認。ヒトでの連用試験の公開データを確認できていない
利用上の注意
界面活性剤としての性質をもつため、刺激性は配合量と処方全体で判断する必要がある。CIRによる安全性評価は未確認。豪州AICISの公開報告(STD1595)の存在は確認したが本文は未取得。原料メーカーは角層への浸透とセラミド類似の働きを自社資料で説明しているが、査読論文ではない
※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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